妊娠中にやっておきたかったことの一つが保険の見直しでした。
子育てが初めてなので、産後どれくらいの余裕があるかがわからなかったためです。
正直、保険に対しての印象は、
そんな印象でした。
子供のために学資保険入った!などという話は先輩ママさんたちに聞いていたので、そのようなものがあることは知っていましたが、
自分の生命保険もなんとなく入っていたのですが、これを機に見直すことにしました。
見直すために利用したのがほけんの窓口でした。
妊娠中がおすすめな理由
産後は忙しい
これに限ると思います。
慣れない赤ちゃんのお世話であっという間に1日が終わります。どんどん後回しになってしまうと思います。赤ちゃんがいる環境で話を聞くのも落ち着かなかったりします。
(子供が3ヶ月の時に火災保険の見直しで1時間程度×2回相談に行きましたが、赤ちゃんが泣かないかとか騒がないかとかそわそわしました。)
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かかった時間
一人で→夫と一緒に→再度夫と→契約のため一緒に→一人で契約後確認
トータル10時間程度かかりました。
全く知識ゼロからの状態で行っているので、時間がかかった可能性があります。
ほけんの窓口とは
なぜほけんの窓口にしたか
たまたまお買い物のついでに足を運ぶことができたからです。
CMでよく見ていたこともあり、話を聞いてみよう、くらいの気持ちで、もし、イマイチであれば他のところへ行けば良いかくらいの気持ちで行きました。
実際行ってみて
全部で5回お店へ行くこととなったので紹介します。
1回目
全く知識もない状態で行っているので何から聞いたら良いかもわかっていませんでした。
WEBで予約をし、予約時間にお店に行くと席に案内されます。
それぞれ仕切られたブースがあり、1人の方に相談する流れです。
ドリンクを出していただきました。
と伝えると、まず保険の種類の話から教えてもらいました。
死亡保険、入院保険等の説明をお願いして、不要なものは選択肢から省いてもらいました。
夫に何かあった場合のことを考えましたが、ここまで真剣に考えたのは初めてでした。生活がかかっているというシビアな現実を感じることができます。第3者の専門の方にお願いすることで、今まで考えたこともなかったことを考えるきっかけをもらうことができました。
目的の一つであった学資保険はほとんど増えないとのことだったので、別の生命保険を提案されました。
大まかに必要なものを確認いただいて、そこから必要な保険を選び、マッチした保険会社を提案いただきました。
やはりお金の話なので、とても興味深いです。それだけでも行く価値あったなと思いました。
帰宅後、夫に提案してもらった保険を伝えて、夫の保険も見直すこととなり、一緒に再度お店に行きました。
2回目
見直したい現在入っている保険資料を持参し、夫と一緒にお店に行きました。
前回説明いただいた保険の話を確認も含めてしてもらいました。現在加入している生命保険の見直しもこの時にしてもらいました。
生命保険は入院特約をつけていたのですが、それを外して、別の会社で入った方が条件がよくなるとのことだったので検討することにしました。ただ、妊娠中は医療保険の対象外になるとのことで、現在のものに入って、出産時に手術になった際には現在加入している保険の補償を使うことを教えてもらいました。
3回目・4回目
夫の会社の補償(福利厚生)などを見直して再度ほけんの窓口へ行きました。
会社で賄えない分を保険で入ることになり、最初は考えていなかった保険にも入ることになりました。
しかし必要なものを必要なだけ加入したので納得感はとてもあります。
3回目の時に時間が足りなかったことと、ゆっくり考えたかったため、4回目で加入することになりました。
2人で5つの保険(医療・死亡・がん)に入ることとなりました。
重要事項の説明をしてもらいながら保険の加入を行いました。その後保険証書は自宅に届きます。
それで終わりではなく、保険証書が到着した後に説明があるので最後にお店に来て欲しいとのことでした。
5回目
保険証書の確認をしてもらい、ほけんの窓口から保険資料を保管するファイルをもらいました。
私と夫の加入分をそれぞれのファイルで保存して、保険ごとにわかるようにテプラでファイリングしてもらいました。
保険証書の番号がすぐにわかるようにしておくと良いとのことだったのでわかるようにファイリングしています。
今後保険に加入した時にもそこにファイリングしていくといざ何かあった時に落ち着いて行動できますね。
利用するメリット・デメリット
メリット
- 自分たちで調べるよりはるかにスムーズ
- 別に加入しなくても良い(情報調達だけでも良い)
- わかりにくいことをわかるまで説明してもらえる
デメリット
- 何度かお店に足を運ばないといけない
- 担当者の方がいる時間でないといけない
産後は赤ちゃんに時間を合わせることになるため、そこで保険の相談をすることを考えると、時間の取りやすさは、やはり産前だと思います。