0歳児に絵本を読んであげたいけど何から読めばいいかわからないなと思っていました。
1冊だと良いのですが、何冊も購入するとなるとお財布も心配になります。
図書館で借りることも検討しましたが、最初なので購入したいと思い調べていると
ダイソーで絵本を購入できることを知りました。
購入を検討するまでもない価格ですが、実際どんな感じかをまとめたのでお役に立てれば幸いです。
本を読んだ時の赤ちゃんの様子
3ヶ月から開始したのですが、最初は反応はありませんでした。
首が座るまではバウンサーに乗せて揺らさないようにしながら読んでいました。
絵本の方をなんとなくみているような様子でした。
首が座るころには赤ちゃんの後ろに座り、絵本を読むようにしました。
本の内容に反応しているかは不明ですが、自動車のイラストで喜んだり、赤ちゃんのイラストで笑ったりという反応がどんどん増えてきています。
どの本のどのページを開いても顔のあるイラストがあります。(唯一顔じゃなかったのは目玉焼きのイラストくらい)
あかちゃんえほんの紹介
あかちゃんえほんシリーズは2020年6月現在、全8冊です。
動物やあかちゃんが表紙のものが多く、赤ちゃんが興味を持ちやすい可愛い柔らかいイラストです。
1 わんわん にゃんにゃん
赤ちゃんは、言葉のリズムや心地よい響きに強い関心をもつといわれます。本書では、リズムのよい言葉を集め、赤ちゃんの目や耳を楽しませることができます。「わんわん」「にゃんにゃん」など、関心のある言葉が出始める頃に最適です。-大創出版HPより
動物とリズムの良い言葉が出てきます。身近な動物たちが出てくるので、年齢が上がると興味を持ってくれるかなと思います。言葉の響きやリズムが楽しいです。
2 ばいばい またね
かわいらしいくまとうさぎが「こんにちは」、そして「ばいばい、またね」と手を振ります。本書では、場面が変わる面白さと心地よい繰り返しで、赤ちゃんを大いに楽しませることができます。社会生活で必要なあいさつに親しむことも可能です。-大創出版HPより
挨拶が繰り返し出てきます。日常で様々な人から、かけられる言葉になるので、普段から読み聞かせてあげることで聞き慣れて行くのではないかなと思いました。
3 ぶうぶう じどうしゃ
赤ちゃんに人気の自動車が題材です。最初に、赤い自動車が「ぶうぶうぶう」と走ってきて、次に青い自動車が「ぱっぱー ぱっぱー」とクラクションを鳴らします。様々な色や形の自動車が、いろいろな音を立てながら順番にやってきて、赤ちゃんを飽きさせない内容です。-大創出版HPより
現状で一番反応が良かったのがこちらでした。濁音、半濁音が多いからかもしれません。車も赤、青、緑とそれぞれ違う色で可愛く描かれているので楽しく読むことができます。
4 やさい くだもの
赤ちゃんの身近にある食べ物を、美しい色と形で表現。登場する野菜と果物には顔がついていて、どれもやさしい表情で赤ちゃんを見つめます。野菜と果物に親しみをおぼえて、「やさい だいすき くだもの だいすき」の思いが自然にわき起こる内容です。言葉のリズムを味わうことも可能です。-大創出版HPより
いろんな野菜や果物が出てきます。様々な色が使われており、綺麗でリズムも良いです。将来、名前を覚えるのにも役立つなと思っています。
5 いない いない ばあ
「いない いない ばあ ぴょんぴょん こうさぎ いない いない…」ページをめくれば、元気なうさぎがジャンプして「ばあ」。次は、こねこさんも「いない いない ばあ。」絵本を読み進めるたびに、赤ちゃんが笑います。この繰り返しが魅力の絵本です。-大創出版HPより
最初に反応したのはこちらでした。「いないいないばあ」という音よりも絵に反応しているようでした。「ばあ」の顔がとても元気でわかりやすいです。反応があると読み聞かせている側も楽しいですね。
6 ねんねの じかん
いぬがねんね。ねこもねんね。うさぎも・・・そして、ちいちゃんとぬいぐるみのくまちゃんも、ねんね。寝顔がかわいらしくて、読むと眠くなりそうです。「いぬが ねんねします くうくう」「ねこも ねんねします とろとろ ふぁー」繰り返しのリズムに揺られている気分になるはず。最後は「みんな ねんね おやすみなさい」。布団で読んであげたい絵本です。-大創出版HPより
文字数が一番多く、難しいと感じました。将来、寝る前に読んであげたいなと思いました。柔らかい言葉で柔らかい絵で表現されているので読むと穏やかに眠れそうです。
7 いろんな おかお
赤ちゃんにとって身近な積み木、ボール、くまのぬいぐるみなどが「たのしい おかお」「うれしい おかお」「かなしい おかお」といった様々な顔を表現しています。赤ちゃんは「顔」が大好き。ページをめくるたびに「顔」が登場するこの絵本で、大いに楽しむことができます。-大創出版HPより
赤ちゃんのおもちゃなどに顔が付いています。それぞれのおもちゃがいろんな表情をしています。最後にお片付けも促してくれるので長く読みたいなと思いました。
8 ころ ころ ころ
白、赤、青などの鮮明なコントラストで、赤ちゃんにとって身近な食べ物やおもちゃを表現しています。様々な色や形、「ころころころ」「もぐもぐもぐ」といった言葉の楽しいリズムが、心や脳によい刺激を与える定番絵本。赤ちゃんの「はじめて」にもぴったりです。-大創出版HPより
丸いものがたくさん出てきます。そのため全てが柔らかい印象です。リズミカルに読み進めることができます。シャボン玉が可愛いです。
オススメの順番
一気に購入してみても良いと思いますが、少しずつ購入するのであれば下記の順はいかがでしょうか。
言葉が少なく絵で楽しめるものから、どんどん言葉を増やしていく順番に並べました。
1いないいないばあ
2ばいばいまたね
3わんわんにゃんにゃん
4ぶうぶうじどうしゃ
5ころころころ
6いろんなおかお
7やさいくだもの
8ねんねのじかん
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お読みいただきありがとうございました。