リードプチ圧力調理バッグでサラダチキン作り【口コミ】

育児のために家で過ごす時間が増えたのですが、運動をしなくなってしまったので
ダイエットも兼ねて、低カロリー高タンパクな食材をできるだけ摂るために鶏むね肉をよく購入しています。

我が家では鶏むね肉でサラダチキンをよく作るのですが、調理する際に使用しているのがこちらです。

リードプチ圧力調理バッグ

レンジに入れて放ったらかしで今のところ失敗することもないので、おかずが足りない時にも重宝しています。
レタスをちぎってサラダチキンを乗せておけば、うどんやパスタがちょっとおしゃれなランチになります。

リードプチ圧力調理バッグとは

できたて手づくり料理を超カンタンに！
材料と調味料を入れて、チンするだけでおいしいおかずが、いつでもできたてで食べられます。
ーリードHPより

材料をバッグに入れてレンジで調理できます。
ただレンジで温めるだけだと加熱ムラができてしまいますが、その心配がありません。

ということもありますが、プチ圧力調理バッグを使用すれば、お肉も安心して調理できます。

どんな人にオススメ？

料理を短時間で作りたい方

おおよその煮物料理が加熱時間500W10分以内で完成します。
（その後3分はレンジの中で放置しないといけないので＋3分かかります）
圧力調理バッグに入れるまでには材料を切ったり、調味料を入れたりといった作業はありますが、
加熱時間は放置で良いので、コンロの前で火の通り具合を気にする手間がありません。

洗い物を増やしたくない方

フライパンやお鍋、フライ返しなどを洗うのは面倒なので、出来るだけ使う調理器具は減らしたいです。
調理バッグを使用するとフライパンやお鍋は不要なので調理時間だけでなく洗い物の時間も短縮できますね。

簡単に作り置きストックが欲しい方

圧力調理バッグに入れて冷凍保存が可能です。（不可のレシピもあり）
そのままレンジで温めるだけで調理が完成するので、疲れて帰ってきた日も、温めるだけでおかずが完成します。

レシピはこちらに掲載されています。
私のオススメはサラダチキンです。

サラダチキンの作り方

サラダチキンのレシピはこちら

鶏肉の臭みは酒と生姜で消えているので食べやすいと思います。
味はないので、ドレッシング等をかけてお召し上がりください。

メリット・デメリット

メリット

冷凍のままの調理も可能

冷凍のまま調理できるのはありがたいです。解凍が必要になると、朝から晩御飯のために冷蔵庫に移したり流水解凍したりといった作業が発生します。冷凍庫から出してそのままレンジで温めるだけでOKなので安い時に買った食材をストックしておくと経済的ですね。（冷凍不可のレシピもあります）

専用レシピが多い

こちらのサイトをみていただくとわかるのですが、とても種類が多いです。牛肉、豚肉、鶏肉、魚といった食材からレシピ検索もできるので、今ある食材から作る料理を選ぶことができます。

加熱はレンジのみで完結

レンジに入れれば放置できるのであとは出来上がりを待つだけです。ちゃんと加熱できているかどうかの心配は今のところしたことがありません。火を使わないのでお子様も安心してお手伝いできますね。

デメリット

コストがかかる

ちょっとお高いです。1枚あたり50円です。鶏胸肉200gが50円/100gとするとだいたいサラダチキンは150円程度です。（電気代等除く）食材の価格にもよりますが、お惣菜を購入した方が安くなる場合もあります。

ゴミは増える

ジップロックより少し厚めの袋です。冷凍保存であれば保存袋としても活用できますが、使い捨てのため、ゴミにはなってしまいます。

専用レシピのみ（応用はできない）

普段作っているレシピを短時間で作ることができる訳ではないので、こちらのサイトのレシピに作りたいものがない場合は購入はオススメしません。専用レシピ通りに作らないといけないことがストレスになる方もオススメしません。

最後に

私はひたすら圧力調理バッグでサラダチキンを作っています。
これまで様々なレシピを試してみましたが、一番ふっくらと仕上がってくれました。
鶏むね肉が安い時にたくさん買っておいて冷凍ストックをしたりしています。
様々なレシピがあるのでぜひお気に入りのレシピを見つけて時短調理を楽しんでくださいね。

お読みいただきありがとうございました。

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